SSブログ

太王四神記サリャン二次小説(3)・神殿での暮らし〜森での戦い [サリャン二次小説]

・・・おことわり・・
これは「太王四神記」をもとにした二次元小説です。
時代考証などはあまり考慮しておりません(^^;)
あくまで「個人の趣味の範囲」にて作成しております。
なにとぞご理解お願い致します。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サリャン、元気ですか?

私はとっても元気にしています。
このあいだ、神殿に入るときはちょっと怖かったけれど、
サリャンが笑って背中を押してくれたから
なんだかがんばれそうな気持ちになれたわ、ありがとう。

天地神道はものすごく広いところです。
火天会のアブルランサも広いと思っていたけれど
薬草園も含めるとアブルランサが2つは軽く入ってしまいそうよ!
ここに来た最初の日にさっそく収穫がありました。
道に迷ったふりをして大神殿に行ってみたのよ。
サリャンが見取り図で前もって教えてくれていたから
本当はすいすい行けたのだけれどね。

そしたら大神官らしい、一番立派な神官と
かなり身分の高そうな、立派な身なりの貴族が話をしていたの。
その貴族が言っていたわ、
「私の息子を王にするべきだ・・」って。

多分、あの貴族は前にサリャンが教えてくれた、
「ヨン・ガリョ」という貴族会議長も務める
高句麗一の大貴族なのね。
確かヨン家の私兵の数は高句麗王の兵の二倍だったわね?
王様をしのぐほどの財力と実権をもっていて
商権もほぼヨン・ガリョが握っているんだったわね。
確かにそれにふさわしいと思えるような
堂々としたふるまいと、豪華な身なりだったわ。

あのかたの息子が、いま高句麗の皆が
「チュシンの星のもとに産まれた」とあがめる
ホゲという人なのね、
同じ見習いの若い神官のなかでも、「ホゲ様、ホゲ様」と
とっても人気があるのよ。
神に仕える身なのに、おかしいと思わない?サリャン。

でも、ここに来た日から驚くことばかり。
まさか王様が亡くなった日に見習いとして入るなんて
私も思わなかったわ。
なんだか宮殿中が慌ただしかった。
新しい王様は亡くなった王様の弟だというけれど、
私がそのことについて聞こうとすると
何故か皆口を濁すのよ、
何故なのかしら・・?サリャン、
今度会うときまでに調べておいてね。


また手紙を書くわね、
ここではお城や天地神道のことがたくさん耳に入ってきそうよ。
儀式には欠かせない香油を運ぶ商人が火天会の間者だなんて
きっと誰も気づかないわね。
そっとあの者に託して持たせます。

キハより。
キハを神官見習いとして送り出したあと、
サリャンは、慌ただしく馬を宮殿に向けて走らせる近衛兵たちと、
それに守られている二人とすれちがった。
片方はまだ若い・・少年だろう、
まだ10歳程度に見えるが乗馬の腕はなかなかなものだ・・
あの年齢であれだけ乗りこなせるのは
火天会のなかにもいないかもしれない。

そんなことを考えながらサリャンは帰途についた・・・

その後、いきなり国内城は慌ただしくなった。
現王のソスリム王が逝去し、
その弟であるオジジが王座についた・・という。

しかし、王様の弟だとはいうけれど、
どうも国内城のなかにはそのことを快く思わない者が多いようだ・・・・

キハからまた手紙が来た。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サリャン、元気ですか?
新しい王様の即位のことで、天地神道はもう上へ下への大騒ぎでした。
私みたいな見習い神官でも、いろんな仕事を次から次へと任されるし
儀式のための踊りの練習もしなければだから
もう一日が終わると足が棒のようだったわ。

このあいだ、新しい王様の即位式があったの。
見習いで入ったばっかりのうえに
即位式なんてはじめてだからすごくあがってしまって、
神殿を歩いている途中で転んでしまったわ・・
そしたら、新しい太子さまに笑われてしまったの・・・
なんだかとっても恥ずかしかった。

皆が「新しい太子さまは病弱で頭も弱い」というけれど
私にはそうは見えなかったわ・・・
確かに色が白くて、ほっそりとしておられるけれど、
なんだかお優しそうなおかたでした。

また手紙を書くわね、
以前長老たちに頼まれていたこと、
国内城の書庫に忍び込んで神器のことを書いてある書物を見つけること、
もう少ししたら、きっとやり遂げることが出来ると思う。
大丈夫、サリャンが教えてくれたんだから
屋根だって上手に飛んでいけると思うわ。
それではまた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大長老たち・・
キハさまにこんな危ないことを頼むとは・・・!

自分にはなにも知らされていなかった。

サリャンは腹が立った。

確かに大長老たちの望みはわからないでもない。
4つの神器を手に入れ、神壇樹の封印を解き
その下に封印されている力を手に入れ、
太古の昔に奪われた虎族の土地を取り戻す・・・
大長老をはじめとした虎族の末裔たちは
そのために今まで命を賭けてきたといっても過言ではない
天の力に対する執念を
2000年ものあいだ熱く静かに燃やし続けてきたのだ。

確かに天地神道や宮殿には
そうおいそれと忍び込めるものではない。
だから大長老はキハさまを「神官見習い」として送り込み
その身分を利用して大きな陰謀を企てている。

キハさまの誰をも魅了するほどのお美しさ、そして賢さを利用して、
ヨン家のあとつぎ、ホゲに近づけ
ホゲを通じてヨン家を、
そしていずれは高句麗すべてを牛耳るつもりなのだ。
ヨン家は高句麗一番の大貴族。
しかもその息子はチュシンの星の下に産まれたとされる神の御子とのもっぱらの噂・・・

サリャンにはそれが辛かった。

結局「朱雀の守り主」「火天会の巫女」「カジンさまの転生」
と火天会や大長老はキハ様をあがめ奉ってはいるものの、
大長老にとってはキハもまた、
自分が天の力を手に入れるための踏み台のひとつにすぎないのではないか・・?

この間も、大長老は
夜中に抜け出してきたキハに対して不思議な力を使い、
「ホゲが王の器にふさわしいかどうか見極めてください・・」
と術をかけて
あれこれと策を弄した。

サリャンたちは大長老から指示を受けた。

「丁度ホゲが太学(教育機関)から帰るところをみはからい、
キハさまとホゲが出会うようにさせよ・・
そこに暴れ馬を装って火天会の誰かが
キハ様めがけて突っ込んでゆけ、
そこでキハ様は、助けを求めるようなふりをしてホゲを見るのです。
そこでホゲがどんな態度をとるのか見極めてください・・」

キハをそんな危ないめに晒すのか・・・!

でも大長老の命には逆らえない。
それならせめても、と、
サリャンは、自ら馬に乗る役目を引き受けた。
キハ様の御身が少しでも危険でないようにと・・・

結果は大長老の読み通りだった。

ホゲは素早くキハ様を助け、自らの馬に乗せた。
すきとおるような白い肌・・黒目がちなその美しい瞳。
間近に見るキハさまのお美しさに
ホゲは一目で心を奪われたようだった・・・

そして大長老はさらに術をかけた。
「ホゲの心をキハ様のものにしてください・・」と。

確かに高句麗でヨン家といえば
筆頭貴族で名家である。
その跡取りの寵愛を受けることになれば
世の中の女性にとっては決して悪い話ではないかもしれないが・・

キハさまご自身のお気持ちはどうなのだろう?

大長老はヨン家をただ「利用したい」だけなのだ。
それはサリャンにはよくわかっていた。

キハ様は、「キハ様」とかしずかれながら利用されることを
これからも続けなければならないのだろうか・・?

いっそキハを連れて火天会から逃げ出せたらどんなに・・

しかしそれは出来ない相談だった。

キハも、サリャンも、肩に火天会の焼き印を押された身だ。

どう考えても、大長老の不思議な力から逃げおおせるものではない。

キハ様がカジンさまの生まれ変わりであることが嘘であってくれたら・・・

しかし、それも無理な願いであった。

キハは、幼いころから火に関わる「不思議な力」を持っていた。
火天会に連れてこられた5歳のころ、
キハが夢を見てうなされて泣いたりすると必ず部屋の蝋燭が大きく揺れたし、
少し大きくなると暖炉に手をかざすだけで
消えかけた火を再び大きく燃やすことが出来るようになった。
この不思議な力こそ、まさに転生の証といえた。

ただし、火を大きくすることが出来ても
消すことができないのは不思議であった・・

あの日・・・・
チュシンの星が輝いて、キハ様の家が襲われた夜、
屋敷中の火を一度に消したのはキハさまであったはずなのに・・・・?


ある日、キハにあててサリャンは密書をことづけた。

「夜になったら抜け出してきてくださいませ、
宮殿近くの森の中にてお待ち申し上げております」

キハは、その前に「仕事」をすませてしまおうと、
皆が寝静まったあと、
こっそりと着替えて屋根づたいに
宮殿の書庫へと向かった・・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜


キハが森の中を走り抜けてくる。

サリャンはキハに向けて飛礫を撃った・・・・・

キハは見事にかわした・・・

サリャンの腕にはキハが返した木片が擦った・・・


「キハさま、また上達なさいましたね、私を傷つけるとはお見事でございます」

キハは言った。

「サリャン、ご苦労です。迎えにきてくれてありがとう」
そう言ってにっこりと笑い、
「傷がついたわね・・すまなかったわね」と、
ふところから布を取り出してサリャンの傷を縛った。

火天会の隠れ家に着いた。

「お湯をつかわれますか?キハ様」

「いいえサリャン、汗をかいたけれど、着替えだけでいいわ」

細い美しい肩に新しい衣を着せかける。
また髪が少し伸びられたようだ。
神殿で使うお香のよい香りが髪から漂ってくる。
まるで絹のように重くしっとりとして
あのかたに、キハさまの母上の髪によく似ている・・・。

その肩に焼き印のあとがくっきりと浮かぶ。

キハはまだその存在も、意味も知らない・・・
サリャンの胸は重く痛んだ。


入れたての上等なお茶を出すと、キハは言った。
「長老たちに伝えて、宮殿の書庫に神器の記録はないと
もっと奥深く探さなければ・・・・」

サリャンはわざと素っ気なく言った。
「キハ様の安全のために、危ないことはお避けください」

お茶を飲んだあと
キハはサリャンに聞いた。

「サリャン、昔私に武術を教えてくれるとき、
私の足に何か重い者を巻いていたわよね・・?
あれの重りは何だったの・・?」

サリャンは答えた。
「砂をきれいに洗って乾かします、
小さな、よくなめした皮の袋にいったん詰めて口を閉じてから
厚みのある布を合わせてそこに縫い込みました。
それがどうかされましたか?」

「ううん、なんでもないわ、
ちょっと思い出しただけ・・」
キハは言った。

「サリャンはそれを誰に作ってもらったの?」

「私に武術を教えてくれた師匠です。」
サリャンはキハから目をそらしながら応えた・・・



隠れ家で仮眠をとったあと、
まだ夜もあけきらない暗いうちに
キハは天地神道へと戻っていった。

「天地神道の朝は早いのよ、
朝起きて着替えて、食事をすませたらすぐ掃除!
毎日毎日、掃除に始まって掃除に終わるの。
大理石の床も壁も毎日ぴかぴかに磨き立てるのよ。
きっと床をまな板代わりにお料理しても大丈夫なくらいよ」

サリャンはキハを馬に乗せて、
暗闇の中そっと送り届けた。
どんなに真っ暗ななかでも、
とぎすまされた感覚を持つサリャンは実に見事に、しかも静かに馬を操った。

別れ際にキハは言った。

「サリャン、上等な絹の白い生地をこっそりと差し入れてくれない?
天地神道の偉い神官が着るような、地模様の入った出来るだけ美しい布がいいわ。
できれば六尺ぐらいあるとありがたいわ、
あとそれを縫う針と糸も。」

サリャンは聞いた。
「なににお使いになるのですか?」

キハは「身の回りのものを入れる袋を縫うの」
とさらっと、
できるだけサリャンのほうを見ずに言った・・

サリャンの助けにより、
キハは身軽に城壁のむこうへと消えていった。

またキハ様は「敵地」に戻っていった・・
また、なにか長老たちの願いにより、
危ないことをさせられるのだろうか・・・

キハに布を巻いてもらった傷よりも
サリャンの心は痛んだ・・

帰宅したあと、サリャンは、
隠れ家にあった新品の大きな革袋が一袋、
消えているのに気がついた・・・

サリャンは一瞬の間をおいて、
それがなんのために消えたかを理解した。

「キハ様はあの重りをいったい誰のために作るつもりなのか・・?」

昔自分にその重りを作ってくれた
優しい義母の裁縫姿を思い出し
サリャンはしばしもの思いにふけった・・・・



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日はとっても嬉しいことがありました。
いつもお世話になっているROBOT-CAKEさんのブログ
http://seongmin.blog39.fc2.com/
の掲示板に
な、な、なんと
パク・ソンミン様直々の書き込みがありました〜〜〜〜!

もうこれは嬉しいです!!
火天会会員一同、
泪を流して喜んでおります!!!!

なので、お祝いに・・・ということで二次を書きました!
降りてきた・・・というより
今回はひねり出した感が強いかもですが(^^;)
(だからサリャンの感情表現がちとしつこいかも)
祝いでございます!今日はめでたい!
おめでとうございます〜〜〜!!


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 6

naoko

今回は「降りてきた」ではなく、「ひねり出した」んですか!
私をどんだけひねっても、絞っても、何も出てきやしません。
ちょいとひねると素敵な物語が出てくるchienosuke様は、やはり文才がおありなのでしょう・・・。

サリャンと幼いキハの場面が、脳内で映像化されてます。
このときのサリャンは、まだ茶色の髪の毛ですものね。火傷跡が痛々しい時です。

次はどんな場面を描いて下さるのか・・・。楽しみにしてますね。
by naoko (2008-10-07 20:10) 

ROBOT-CAKE

chienosuke様~~! >▽<
「捻り出した」とはなななんと謙虚な!

今回のてさぎ3話辺りまで網羅したこの二次ストーリーは
1作目と2作目とは少し違った、それでいてしつこくなく、かと言ってさっぱりとしすぎずに、まったりと・・・ってマーガリンじゃないって!
興奮して変な事を口走ってしまいました^^;

天才的頭脳を以てしても、DVDでの確認や、時代特有の固有名詞や様々な調べ物もあって、書き上げるのに相当、ご苦労なさった事と思います。
本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m

芯のしっかりとしたキハがどんどん仕事をこなしつつ、それを楽しんでもいる様子やサリャンの立場と心情を詳しく書いて下さって、私共火天会員には至上の喜びでございます。
既にサリャンはキハをどう利用しようとしているかが判っているだけに苦悩する所も嫌味なく描かれていて、とても素敵です。

私のヘボブログにも遊びにいらして下さって、多くの文を残して下さり、そしてそれらがパク・ソンミン様に届いた結果のご本人の書き込みであるだけに、こちらでもお礼を言わせて下さい。
心から感謝いたします。ありがとう(*^.^*)
これからも、chienosuke様にしかできないこのワールドで、サリャン&パク・ソンミンを愛して行きましょう♪





by ROBOT-CAKE (2008-10-07 20:16) 

chienosuke

naokoさま、コメントありがとうございます。
いえいえ、文才というほどのものではないとおもいます。
これも元々の「太王四神記」のストーリーが魅力に溢れていること、
そしてなによりサリャン@ソンミンさまの魅力が
私を家事を放りだしてパソコンに向かわせる原動力になっております
(いいのか〜〜〜!!><)
今回はちょいと苦戦しました(><)なんせ本筋の物語に
思い切り突入しておりますんで、あまり筋から外れないようにと・・
そうそう、茶髪サリャンをDVDにて堪能しております♪
でもBS2で吹き替えを見られるnaokoさまがうらやましいです〜、
私の代わりにノーカット吹き替えを堪能してくださいね〜♪

by chienosuke (2008-10-07 21:40) 

chienosuke

ROBOT-CAKEさま、コメントありがとうございます。
そしてソンミンさまからの初書き込みおめでとうございます!!!

いや〜、今回はDVDに張り付きで書いておりました。
前回の失敗を繰り返さないように・・と思い、
パソコンにDVDを入れて画面小さくして見ながら書きました。
何度も繰り返し再生しながらまた戻り・・でした。
こういう細かい操作だとデッキよりMacは賢いです♪

いえいえ、固有名詞はけっこういい加減かもです(^^;)
DVDから得られる情報が頼りです。
韓国のことも韓国語もなにも分からないのに
こんなの書いていていいのか?って思うのですが
まあ「趣味の範囲」ということなのでいいかと(爆)

予想はしていたのですが、
本編に沿って書くのは難しい〜です(><)
もともとの筋からあまりに外れるのは嫌なんですよ〜、
「太王四神記」を知っている人がみて、違和感なく
サイドストーリーとして楽しめるようにと
思って書いております。
そうするとかなり制約があります〜(><)
多分サリャンが亡くなったあとを書くつもりの
最終回が一番楽かもしれません・・

これからも、naokoさま、他のみなさんと一緒に
そちらのブログも盛り上げていきたいですね♪
ソンミンさまがまたコメントつけてくださるような
いい雰囲気でみんなで楽しめたらいいなあと思います。
今後ともよろしくお願いします(^^)


by chienosuke (2008-10-07 21:52) 

ちひろ

はじめまして、ちひろと申します(*^_^*)
サリャン様を求めてさまよっていたところ、ここへ辿り着きました~
しかも!私が捜し求めていたサリャンとキハの二次元小説を発見!!
素晴しいです~かじりついて拝読いたしました、ありがとうございます!
ちなみに某SNSにも同じ名前で参加しております。もしかしたら…と思ったのですが万が一違っていたら失礼致しました(>o<)
続きを楽しみにしております♪お邪魔致しました。

by ちひろ (2008-10-17 18:40) 

chienosuke

ちひろさま、はじめまして♪コメントありがとうございます♪
二次を褒めてくださり、ありがとうございます。あれは最初の二次にも書きましたが、ROBOT-CAKEさんのほうのブログの掲示板に思いついて書いたものを褒めてもらえたのが嬉しくて、それを保存しておくためにここを借りました(^^;)ほめて頂けると嬉しいです♪
某SNS・・・あはは、足跡みっけ♪
そうです本人です♪私です。ちひろさまの画面見て、トップの写真に吹き出してしまいました(^^;)クァンミ城主もお好きですか?確かに神秘的で素敵ですよね。立っているだけで絵になるというか。ちひろさま、絵がお上手ですね〜〜〜〜!すごい!!
続きはいつになるかわからないのですが、いつか全編かきあげるのが夢です〜。また遊びにきてくださいね、サリャンがお好きならファンブログのほうにもお立ち寄りください。。
by chienosuke (2008-10-17 22:09) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。