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ストライク・ラブ 第11話♪ [ストライク・ラブ(2009外人球団)]

この頃、
暑くなったり寒くなったりと変な天気で

我が家では、炬燵と扇風機が同居し(^^;)
いまだに衣替えも進みませんが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

韓国では、
ソンミンさまご出演の舞台「桜の園」も
無事に初日を迎えたようですね♪

(5月28日〜6月13日まで、韓国・芸術の殿堂
トロフィーモフ(ニックネーム・ペーチャ)役で出演。)

韓国の気候はどうなんでしょ〜?
異常気候は世界的な傾向ですが
舞台などお忙しいと、体調は大丈夫かなおさら心配です〜。

私は行くことは無理ですが(><)
いかれるかた、なにとぞお体に気をつけて
私の分も声援送ってきてくださいねえ〜♪

って前置き長くなりましたが
第11話です♪

今回のドンタクは
もう、娘にラブラブ〜でれでれの大甘パパです(^^)
日本風に言うなら「目の中に入れても痛くない」でしょうか?
いままでのドンタクはすごくクールで強いイメージでしたんで
そのギャップがめちゃ新鮮です♪
もぐもぐされるボールになりたい〜♪(^^)♪

でも、
「この世で一番愛しい人」と「この世で一番憎たらしい人」
との間に生まれた子供を可愛がるって・・

現実的に考えると・・・・
う〜ん、どうなんだろ?
出来るもんなんだろうか?

私には無理だわ〜(^^;)そこまで心広くなれないかもなあ。

でも、日本も戦国時代などでは、
「側室との間に出来た子供を正妻が育てる」
っていうのも、ありえない話ではなかったようだし・・・・

これが、娘だったから救いだったのかしらん?
逆に「ヘソンそっくりの男の子」だったりしたら・・・・
いくらドンタク心広しといえども
心穏やかではいられないのでは?

あ、でも逆に、
こういう設定のほうが韓国ドラマっぽくっておもしろいかもですね(^^;)♪

日本だと似たような設定で
三浦綾子さんの有名な小説「氷点」があります。

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

  • 作者: 三浦 綾子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1982/01
  • メディア: 文庫



「我が子を殺した犯人の子供を引き取って育てる」というストーリーです。
私、独身時代に三浦綾子さんの小説にはまっていて
続編までずっと買って何度も見ました。

このドロドロ加減が韓国ドラマ向きだなあと想っていたら
しっかりあちらでもリメイクされたようです(^^;)
ただ、DVDは発売されてないようですね・・・


今週の台詞

「僕もかまってくれよ、せっかく来たのに
妻は帰ってこないし、どんなに寂しかったか」
(ドンタク、オムジに向かって)

「(オ・ヘソンが)生きてるのよ」
(ミソン、ドンタクに向かって)

「もう一つ条件があります・・・選手たちに最高の待遇を・・
そのかわり一度でも負けたら、金は三倍にしてお返しします」
(謎のソン監督、ソブ球団オーナーに向かって)

「俺たちの目標は全勝だ、ついに今日、野球界に革命を起こす」
(チェ・ガン、アウトロー集団に向かって)

「試合終わったら・・何する?
俺、ラーメン食べる、五つ・・いや30個」
(ドゥサン、ヘソンに向かって)

「ドンタクさんを苦しめたくない・・解ってるのに
まだあなたのことが恋しいの・・ヘソン・・・」
(オムジ、海に向かって)

「いますぐソブの球場へ向かえ!早く!今すぐだ!
オ投手が現れた!あの完全試合のオ・ヘソンだ!!
急げ!!!!!」
(放送局の先輩職員、ヒョンジに向かって)



あれからもう何年建ったのだろうか・・・

優しい夫、可愛い子供に恵まれ
一見幸せそうに見えるオムジ、
でも心の中には、忘れ得ぬ人の面影が住み続けていることを
いつも肌身離さずつけているネックレスが物語っていた・・・

「奴ら」は密かに生まれ変わった。
鍛え抜かれて磨き抜かれた。
俺たちはもう弱くはない。
見返してやる、俺たちを馬鹿にしたやつらを・・・

選手交代が告げられる。
電光掲示板に現れた名前を見て、誰もが息をのむ。

まさか・・・?

「あの男」が帰ってきたのか?
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