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太王四神記サリャン二次小説(5)・火天会の村 [サリャン二次小説]

ここをごらんくださった皆様、
あけましておめでとうございます!!

昨年は、パク・ソンミン様のご縁で
いろんな方々とネットを通じて知り合うことができまして、
そのご縁で、大阪まで足を運ぶことになり〜!
実際にお逢いすることが出来てとっても嬉しかったです!

今年も、皆様、ご健康で健やかにおすごしくださいますように!


大阪の記事の前に、
新年なんで、二次をアップしてみました〜♪
本当はもうちょっと書きたかったんだけれどなあ、
また近々続きを書きますね〜♪


おことわり、

これは、太王四神記の二次小説です、
二次小説が苦手な方、嫌いな方はご遠慮ください。
あくまで「個人の趣味の範囲」にて作成しております、
なにとぞご了承ください。

多分これを見てくださる方は
太王四神記のファンのかたが多いかと想います、
原作には登場しない人物も含まれております、
出来れば最初からお読みになることをお勧めいたします。
過去記事のインデックスはこちらです。
http://park-seong-min.blog.so-net.ne.jp/2008-11-10


その事件があった翌日、

キハは部屋から出てこなかった。

サリャンはもとより、皆が心配して声をかけても
頑として部屋から出ようとしなかった。

大長老もひどくキハのことを気にかけてはいたが、
以前から決まっていた大事な用事があったため、
サリャンにキハを託して、昼前に新羅まで旅立っていった。

本当はその日の夜までには天地神道へ戻らねばならないキハであったが
キハはそれも拒み続けた。

食事も一切とらなかった。

皆がキハを心配してサリャンに詰め寄ったが
サリャンは「キハ様のお気持ちが落ち着くまでは・・・」
と、皆を説得し、
その日一日、キハをそのままに見守った。

翌日もまた同じような様子だった。

全く変化は無かった。





翌朝、
キハはサリャンに揺り起こされた。

まだ周りは薄暗かった。

「サリャン・・どうした?このような早い時間に・・・」

泣きはらしたらしい、腫れた目をしたキハは尋ねた。

食事をとっていないせいか、キハは少しやつれたようにも見えた。

サリャンは指を口に当てて静かにするようにキハを制し、
そっとキハの耳元で囁いた。

「キハ様をお連れしたいところがございます、何とぞすぐに起きてお支度を・・・」

「私はどこへも・・・!!!」
叫ぼうとしたキハの口をサリャンが思わず手で塞いだ。

「お静かに、
行き先は天地神道ではありません、
お願い致します、私を信じて従いてきてくださいませ・・・・」

サリャンは、キハの眼を、想いを込めてじっと見つめた。

キハは、
サリャンの顔をじっと見つめ返した。

サリャンの眼差しに「なにか」を感じたキハは、
しばらくして、こくりとうなずいた。

二人は身支度をして、外に出た。

まだ誰も起きては居なかった。
早朝の寒い空気が頬を刺すようだった。

馬が二頭準備されていた。

「サリャン、どうして二頭なの?いつもサリャンが乗せてくれるのに・・・」
キハは小さな声で尋ねた。

「今日は、かなり走らなければなりません。
二人で乗ると馬が疲れてしまいます。
キハ様には私の馬を・・・私は火天会の馬を使います」

二人はまだ薄闇のなかをそっと駆けだした。

サリャンの馬は非常に乗り心地がよかった。
以前手柄を立てたときに、大長老から賜った名馬であり、
性格が穏やかで乗り手を疲れさせなかった。

二人は走って、走って、走り続けた。

途中、水のあるところで、昼食をとり、馬を休ませた。

昼食は、サリャンがこしらえたと想われる握り飯だった。

普段几帳面で器用なサリャンが作ったにしては、
形がまちまちでひどく不格好だ、とキハは想った。

おそらく早朝、誰にも見付からないように
こっそり台所に忍び込んで、薄暗い中
サリャンが慌てて拵えたのだろう・・
キハはそんなことを想いながらサリャンを見た。

「サリャン、どこへ行くのだ・・・?」

サリャンはその問いには答えず、
「夕方には着きます、キハ様・・あとしばらくのご辛抱です」
と言った。


二人はそれ以上、何も話さなかった。



夕方、
もう日暮れも迫ったころ、
サリャンとキハの前に小さな集落が現れた。

サリャンはそこに向けて馬を駆けていった。
キハも後に続いた。

集落の入り口に着くと
サリャンは馬を止めた。
キハもそれに倣った。

「サリャン、ここは・・・・?」

そこは小さな部落だった。

まちまちな大きさの様々な家々、
荷物を持ち、道を歩く人々、
物売りの声、
煮炊きをするかまどから上がる煙・・・・
子どもの手を引いて歩く母親、
道ばたで商いをする老女・・・

そこは国内城ほどの大きさはないにしても
ありきたりの普通な小さな村に見えた。

サリャンがゆっくりと村の中に進んでいくと、
中から、キハも見覚えのある男が駆け寄ってきた。

以前、キハの住んでいる住まいの警備をしていた男だ。
手には小さな子どもの手を引いていた。

サリャンは、静かに馬から下りた。

「サリャン様、どうしたのですか?
このようなところまで、しかも・・・・キハ様をお連れで!」

男はひどくびっくりした様子で、馬上のキハを見て、
慌てて挨拶をし、うろたえた。

「な、なんと名誉な・・・ここまでキハ様がお越しくださるとは!!
さっそく村長を呼んでまいります、しばしお待ちを!」

男は転がるように駆けだしていった。

それと入れ違いに、あちこちの建物から人々が出てきた。
キハは、そのなかに、幼いときから遊び相手としてすごした
顔なじみのものを数名見つけた。
その子らが、口々に「キハ様だ!」「朱雀の守り主さまだ!」と叫んだ。

それを聞き、その場にいたものが皆ひれ伏し、キハを拝んだ。

「なんと有り難いことでございましょう・・・
キハ様が、朱雀の守り主様がこのようなところまで足を運んでくださるとは!

馬上のキハは、なにがなんだか訳が分からなかった。

「サリャン、何故この人たちは私を・・・?」キハは尋ねた。

サリャンは答えた。

「ここは、火天会の隠れ里でございます。
言い伝えでは、高句麗の近くのどこかに、
白虎の神器を護るコムル村という村があるようですが、
火天会にも、このような隠れ里がいくつもあるのです。
ここはとくに、昔からの虎族の末裔が多く住む隠れ里なのです」

隠れ里・・・・

そう、火天会にもこのような村がいくつもあることを
サリャンは火天会に身を置くまで知らなかった。
仕事で長老たちに連れられてここに来たとき、
最初は、さぞかし恐ろしい人たちが住まっているのかと
サリャンもおそるおそる足を踏み入れたのだったが、
あまりに普通の村であるので、サリャンはひどく不思議に思ったことを
まるで昨日のように覚えていた。

でも考えてみたら、
それも当たり前のことであったのだ。
いくら大長老が不死身であるとはいえ、
大長老一人にて、この火天会を二千年も続けてこられるわけはない。
火天会を支える人々を産み、育て、養いまた弔う場所がなければ
これだけの組織を支えられるはずはなかったのである。

火天会のものたちは、このような隠れ里や各地の城の中に住まい、
皆それぞれに、火天会としてのつとめを果たしていた。

大きな闘いのとき以外は、
男たちは交代でアブルランサの護衛にあたる。
それもないときには、闘いに備えて鍛錬に励んだり
農繁期のときには田畑を耕し
家に帰っては夫として家族を慈しむ。
それは国内城の、高句麗兵となんら変わりはなかったのだった・・。


そこへ、さきほどの男に連れられて
村長らしき男が杖をつきつき、駆け寄ってきた。

「これはキハ様!な、なんと名誉な・・・・!」

村長は、キハへ丁寧にひざまづいて挨拶をした。
そしてサリャンへ向きなおり、

「サリャン様、一体どうなさったのですか・・・?
このようなところまで、キハ様をお連れになるとは・・?
大長老様もご一緒で?」


「いや、大長老様は一緒ではない、
キハさまにこの村を是非お見せしたくて、私がお連れしたのだ、
急な事にて申し訳がないが、一晩泊めていただきたいが宜しいか・・?」

村長は大きくうなずき、
「それはもちろんでございます、
急なことにて何もございませんが、精一杯のおもてなしをさせて頂きます、
ささ、まずはこちらへ・・・・」

とサリャンとキハを、村長の家へと案内していった。



その夜は、小さな村は、ちょっとした大騒ぎとなった。

村中から食料が集められたのではないか?と想うような
とっても食べきれない量の食事が出された。

大きな食卓一杯に隙間なく皿が乗っていて、
端から雪崩て落ちるのではないか?と
キハとサリャンが心配するほどだった。

最初は遠巻きにひれ伏していた村人たちも、
キハが村人におだやかに話しかけ、赤ん坊を抱き上げ、
優しい言葉をかけるものだから
だんだん近くに寄ってくるようになった。

そのうち、
赤ちゃんが元気に育つように抱いてやって欲しい、
無事に産まれるように妊婦のお腹をなでて欲しい、
せめて手にでも足の先でも洋服の裾なりとも
すがりたい触りたいなど言って
皆がキハのまわりを取り巻きはじめた。

皆の熱狂的な出迎えにキハは最初はとまどい、驚いたが
皆が揃ってキハの訪問を喜び慕ってくれることに、
数日前のあの事件で頑なになっていたキハの心は
すこしずつほぐれていった。

自分が笑うとみんなも笑ってくれる・・・
自分がここにいることをみんなが喜んでくれている・・・

村民皆の気持ちが、キハに元気をくれるような気がした。

サリャンは、そんなキハの様子をじっと見守っていた。

そのうち、「きっとキハ様の顔を見ると病気がよくなるに違いない」と
戸板に載せられた病人までやってくる騒ぎとなり、
サリャンが「一日中馬で駆けてきたキハ様が疲れるから」と
仲裁に乗り出さねばならない状態になった。

皆がキハを見たがり、触れたがり、少しでもそばにいたがった。
キハが笑うと、その場にいる皆が笑顔になった。

キハが奥の部屋に去っていくのを、
村民みんなが手を振り、拝み、首を伸ばして見送った。

その後、キハは湯浴みをし、サリャンもそのあとに入って汗を流した。

奥の部屋には、
キハとサリャン用に寝具がすでに準備してあった。

「いきなりのことで、何もございませんが・・・・」
と案内された部屋には、
村中から集めたのではないか?と想われるほど
たくさんの柔らかい寝具がうずたかくしきつめられていた。

「皆がキハ様が寒くないようにと
自分の家の夜具の一番良いものを持ち寄ったのです、
サリャン様も、どうぞこちらでお休みくださいませ・・・
ではごゆっくりどうぞ、おやすみなさいませ」


そういって村長は去っていった。




〜〜〜〜〜〜〜


ふわ〜、
昨日、紅白見ながら(というか、書き始めると音は耳には入ってこないんですが)
2時間くらいかかったかな〜?ここまで書きました。
いまいち中途半端なところで終わってしまいましたが、
昨日は年末の来客と、おせちのお煮しめ作りで忙しかったうえに
二次を書いていてあまり寝てないので、(思いっきり午前様(^^;)
もう集中が切れてしまったあ・・・
おまけに昼間だと息子が五月蠅くて〜〜(><)

そのうち、また続きを書きます〜。
正月から失礼を致しました〜m(__)m
今年もなにとぞよろしくお願いします♪

















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ROBOT_CAKE

ちえのすけ様ってパワフルですね@@
遠征後、素敵なwebアルバムを見せて下さったり、お風邪なのにすぐにレス下さったり、お年玉のように元日から虹をプレゼントして下さって、とてもお疲れではありませんか?
作品のクオリティに関わっては大変なので是非ゆっくりなさって下さいね。
まぁ年末年始の母にゆっくりする暇なんてないんですけどね^^;
私は父なので飲み食いしてるだけのトド化してますが。

こうした村が出てきたりするスピンオフが堪らなく好きです。
キハを守る為に、廊下で立ったまま朝を迎えそうなサリャンですが、
どんなストーリーになろうともうきうきうはうはで楽しませていただいております♪
続きはじっくりゆっくりじわじわじらされてもんもんと・・・・
楽しみにお待ちしておりまする~(^0^) 今年も宜しくお願いします。
by ROBOT_CAKE (2009-01-01 20:56) 

chienosuke

ROBOT-CAKEさま、コメントありがとうございます。
いえいえ、実はけっこう病弱だったりします(って誰も信じないだろうな〜(^^;)精神的に疲れるとすぐ不眠になるし(爆)漢方薬がお友達の生活なんですよ〜、大そうじなどあり大阪行きもあり、年末はかなりハードだったんですが、お逢い出来た皆様とお留守番の皆様のために今回&前回のお礼を兼ねて頑張らせて頂きました〜♪多分それで風邪ひいたんだろなあ〜(^^;)正月前は嵐のよ〜な忙しさでしたが、分家の嫁は本家の実家と違って来客がないのでかなり楽です〜♪

火天会村を気に入ってくださり、ありがとうございます♪きっとこういう場所があるんだろうと以前から想っていました、廊下で護るサリャン!それも良いですねえ〜、それではご要望に応えてサリャンがキハ様を押し倒して一夜を・・・って違うだろ〜〜が!(^^;)


by chienosuke (2009-01-01 21:55) 

くーまん

chienosuke様、今年もよろしくお願い致します♪
わおー、新年早々2次をアップして下さりありがとうございます!
ほんとにお風邪が治ったばかりでおせちの準備などでお忙しかったでしょうに、このタイミングで2次を読ませて頂けるとは思わず感謝です~。
私もサリャンの馬に乗りたい!サリャンの握ったおにぎりが食べたい!と新年早々妄想ワールドに突入してしまいました(^^;)
それにしてもいいところで終わりましたね~。続きが気になります。(けして煽っているわけではないのでお時間がある時にお願いします)
私がキハだったらこの時点で完全にサリャンにノックアウトされて全然違う話になってしまいそうです・・・(^^;)
by くーまん (2009-01-02 00:47) 

ねこP

chienosuke様、お待ちしておりました~
もうね、楽しみで楽しみで!(あっ、でも無理はなさらないでくださいね)

くーまん様がおっしゃるように、私もサリャンの作ったおにぎりがたべたいですぅ~! 出来れば「あ~ん」なんて、食べさせてもらいたい(もう、ぶっ飛ばしてくだされ!)

それにしても、この続きは一体どうなるんでしょうね・・・
ダメです。いけません!!(って、なにが?)

新年早々、馬鹿ねこで申し訳ありません(>_<)


by ねこP (2009-01-02 18:13) 

chienosuke

くーまん様、コメントありがとうございます。正直年末はへろへろでしたが、何故か紅白を見ながらのんびりしてるうちに、せきたてられるように描きたくなりまして〜(^^;)一ヶ月くらい前から大体形にはなっていたのですが、なんだか一気に描いてしまいました。
私もサリャンのお握り食べたいです〜♪この先どうなるのか、自分でも判らないのです、続きを楽しみにしていただけると嬉しいです、まだしばらくお待ちくださいませ〜♪
by chienosuke (2009-01-02 19:35) 

chienosuke

ねこPさま、コメントありがとうございます。
サリャンにお握りを食べさせてもらう〜〜!うわ〜、ねこPさまの想像すごいです〜、そんなことしてもらったら食べるどころではなく、ひっくり返って気絶してしまいそうな私です
(妄想が・・・・(^^;)

ねこPさま、続きを楽しみにしてくださり、ありがとうございます♪
続きはご想像にお任せしますです〜♪それではご期待に応えてまたサリャンを脱がせます?って違〜〜う!!(^^;)
by chienosuke (2009-01-02 19:41) 

starry

あけましておめでとうございます。
久しぶりにお邪魔しました~。今年もよろしくお願いします^^
新年早々、新作が!すごいです~。読んでいると情景が浮かんできますね。
皆さんの妄想劇場もおもしろいです(笑)
もう一つの物語ができそうですね(毎回リレー方式で書き手が変わる方式とかで)
by starry (2009-01-03 13:59) 

chienosuke

starry様、コメントありがとうございます♪こちらこそよろしくお願いします〜♪
あはは〜、喜んでくださり、ありがとうございます♪リレー方式!それ面白いかもですね、誰か続きをかわりに書いてくれる人いないですか〜(^^)って、妄想満載劇場でR指定になったらど〜しよ(爆)
by chienosuke (2009-01-03 15:45) 

starry

やはり続きはchienosuke様が書かれなければ~。アナザー妄想ストーリーを皆さんが(笑)すごい内容になりそうですね…(笑)
by starry (2009-01-03 19:38) 

chienosuke

starry様、コメントありがとうございます。妄想だと自由で楽しいですよね〜、あんなことやらこんなことやら(^^;)ってちが〜う!!でも二次を考えるのは楽しいですよ〜、自分がサリャンになれるんです、でもある意味イタコに近いものもあるのか書き終わるとすごく疲れます・・(^^;)次を楽しみにしていてくださいね〜♪
by chienosuke (2009-01-04 10:50) 

京奈

こんにちは。
あけましておめでとうございます。
小説読みましたー。
サリャンのキハを思う気持ちっていうか、キハさまは、こんなに色々な人に愛されているんだよ、というのを教えてあげたい気持ち、素敵ですww
また小説楽しみにしております(^^*
by 京奈 (2009-01-04 12:59) 

chienosuke

京奈さま、
コメントありがとうございます♪
私の描きたかったことをご理解くださり、さすが京奈さんです〜♪ありがとうございます♪私も京奈さんのブログ楽しみです♪もうテサギの二次は書かないのですか?また遊びにいきますね〜♪
by chienosuke (2009-01-04 20:05) 

naoko

大変コメントするのが遅くなり、こっそりと書かせていただきます(汗)
言い訳になりますが、もっともっと前に、拝読させていただいてました(笑)

火天会の村があるという設定がナイスだと思いました。
そして、あずきとして行動するときには殺人マシーンのような行動をする虎族の一人一人が、本当は普通の、自分達の国を取り戻したいだけの人間である事を描いていると感じました。

私が反応したのは、サリャンの『湯浴み(汗を流した)』という描写です(笑)
そして、この続きはどうなるのでしょうか~~~???
また楽しみにしてますので、無理せず頑張って(?)下さいませ。

by naoko (2009-01-05 09:14) 

chienosuke

naoko様、コメントありがとうございます。
いえいえ、帰省されていたのですよね、嫁さまのお務め、お疲れ様でした〜(^^)
村を気に入ってくださり、ありがとうございます♪
そうそう、個人的な解釈なんですが、火天会だってきっと大長老とか幹部以外は、わりと普通の人なんじゃあないかと(^^;)想ったんです〜、民兵として戦うのは高句麗兵だって変わらないですものね〜。ただそのやりかたがちょっと残酷で確かに殺人マシーンなんですが、それもそう小さいころから教育されれば当たり前と思って育つのではないかと・・なんか現代の少年兵に通じるものがあるのかもしれません。
湯浴みに反応されましたか〜(^^)でもその時代の韓国のお風呂ってどんなふうだったんでしょうね〜?時代考証は全くないので、頭の中では日本風なお風呂をイメージしちゃってます、こんなんでいいのか?(^^;)
by chienosuke (2009-01-05 10:57) 

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